種別 | 論文 |
主題 | シラン系はっ水剤の分子構造がコンクリートのはっ水性に与える影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 田中博一(京都大学大学院) |
連名者1 | 堀耕次(ショーボンド建設) |
連名者2 | 服部篤史(京都大学) |
連名者3 | 宮川豊章(京都大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | シラン、分子構造、はっ水性、鉄筋腐食、アルカリ骨材膨張 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 789 |
末尾ページ | 794 |
年度 | 1995 |
要旨 | 水分はコンクリート構造物の劣化の原因となることも多く、現在、コンクリート中の水分制御が可能な様々なコンクリート表面処理の検討が行われている。なかでも、アルカリ骨材反応や鉄筋腐食による劣化を生じたコンクリート構造物の補修方法として、シラン系はっ水剤による表面処理が注目を浴びている。本研究では、シランの分子構造を変化させ、それらがはっ水性に与える影響を検討し、アルカリ骨材膨張および鉄筋腐食に対する抑制効果を把握しようとするものである。 |
PDFファイル名 | 017-01-1136.pdf |