種別 | 論文 |
主題 | ポリマーセメントモルタルで補修したRC梁の曲げ性状に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉田己理(武蔵工業大学大学院) |
連名者1 | 小玉克巳(武蔵工業大学) |
連名者2 | 佐藤貢一(奈良建設) |
連名者3 | 渡辺裕一(奈良建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 補強、補修、ポリマーセメントモルタル、下面増厚工法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 801 |
末尾ページ | 806 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は、劣化を再現したRC梁に、PAE系及びSBR系の2種類のポリマーセメントモルタルを補強材料に用い、無振動及び振動環境下の2つの条件のもと下面増厚補強を行ないその静的曲げ性状について検討を行なった。その結果、PAE系材料・SBR系材料共に補強効果の有効性が認められ、環境の違いについては、振動環境下の場合材料分離や鉄筋の定着不良等の問題点は認められず、むしろ強度が強く発現しひび割れ発生荷重の向上につながる結果が得られた。 |
PDFファイル名 | 017-01-1138.pdf |