種別 | 論文 |
主題 | 交流インピーダンス法による鉄筋腐食の非破壊検知 |
副題 | |
筆頭著者 | 松村卓郎(電力中央研究所) |
連名者1 | 金津努(電力中央研究所) |
連名者2 | 西内達雄(電力中央研究所) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋腐食、交流インピーダンス法、非破壊検知 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 871 |
末尾ページ | 876 |
年度 | 1995 |
要旨 | 鉄筋腐食の非破壊検知手法としての交流インピーダンス法の適用性を検討することを目的として、長さの違う2種類の試験体を用いた腐食試験を行った。主な結果は次の通りである。(1)電極とほぼ同じ長さの鉄筋を有する試験体の測定結果に基づき、インピーダンスの測定値より腐食速度、腐食減量を推定する方法を示した。この方法により、電極の約6倍の長さの鉄筋の腐食減量の分布を精度良く推定できた。(2)本研究の方法では、最小かぶり面に電極を設置することが必要である。 |
PDFファイル名 | 017-01-1150.pdf |