種別 | 論文 |
主題 | 通電によるモルタル中のイオンの移動に及ぼす諸要因の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 久田真(東京工業大学) |
連名者1 | 大即信明(東京工業大学) |
連名者2 | 長滝重義(東京工業大学) |
連名者3 | 藤倉修一(東京工業大学大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | イオン移動、電流密度、水結合材比、混和材、細孔経分布、自然拡散 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 907 |
末尾ページ | 912 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本論文は、使用材料、配合条件、通電条件などの諸要因が、モルタル内部のイオンの通電による移動に及ぼす影響を明らかにすることを目的としている。また、本研究においては、イオンとして特にCl-、Na+およびK+を取りあげ、供試体の両側に電極を埋設した溶液槽を配した電解セルを用いて、Cl-、Na+およびK+の透過量の測定、細孔構造に関する分析などの実験を行い、これらの結果に基づいて、各種イオンの移動程度、イオンの移動とモルタル硬化体の細孔構造との関係について、自然拡散との相違も併せて検討を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1156.pdf |