種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの低温劣化に及ぼす二軸載荷の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀口賢一(東北大学大学院) |
連名者1 | 三浦尚(東北大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 二軸載荷、低温劣化、残留歪 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1007 |
末尾ページ | 1012 |
年度 | 1995 |
要旨 | コンクリートは、常温と極低温の間で、繰り返し凍結融解作用を受けると劣化することが知られている。本研究では、実構造物の応力状態を考慮して、二軸載荷荷重が繰り返し凍結融解作用を受けるコンクリートに及ぼす影響を調べた。コンクリート供試体には、空気量4%のものを用い、荷重は圧縮強度の10%〜30%を組み合わせた。また、劣化の指標として相対動弾性係数を用いた。その結果、縦、横ともに圧縮強度の10%を載荷したときに、最も劣化が抑制されることが分かった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1173.pdf |