種別 | 論文 |
主題 | 高強度コンクリートの粗骨材品質判定法に用いる基準モルタルの検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 山本明雄(鹿島建設) |
連名者1 | 瀬戸謙一郎(鹿島建設) |
連名者2 | 片桐冬樹(鹿島建設) |
連名者3 | 大友忠典(鹿島建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、粗骨材、品質評価、温水養生、圧縮強度、モルタル |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1019 |
末尾ページ | 1024 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究では圧縮強度が100MPaを超える高強度コンクリートを対象として、基準モルタルと評価対象粗骨材からなるコンクリートの早期の圧縮強度により粗骨材の品質の適否を判定する試験法を開発している。ここでは、セメント系基準モルタルについて検討したもので、適切な材料・配合・養生方法等を設定することで、基準モルタルの圧縮強度は、材齢1日で100MPa、材齢3日で150MPaが得られることが明らかとなり、実験結果に基づいて基準モルタルの試案を提案した。 |
PDFファイル名 | 017-01-1175.pdf |