種別 | 論文 |
主題 | 高強度流動化コンクリートの工学的特性に及ぼす単位結合材量の影響に関する基礎的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 金武漢(忠南大学校) |
連名者1 | 洪悦郎(関東学院大学) |
連名者2 | 鎌田英治(北海道大学) |
連名者3 | 金振晩(忠南大学校大学院) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度流動化コンクリート、単位結合材量、フライアッシュ、水結合材比 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1031 |
末尾ページ | 1036 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は高強度流動化コンクリートの施工性及び工学的特性に及ぼす単位結合材量とフライアッシュの影響を実験的に考察したものである。水結合材比0.25、0.30及び0.35、単位結合材量400〜700kg/m3、フライアッシュの代替率0、10%の範囲で行った本実験では、同一な水結合材比で単位結合材量が低下するほど圧縮強度、引張強度などの各種工学的特性が改善される傾向がみられ、フライアッシュの使用は高強度流動化コンクリートの経済性の改善ばかりでなく施工品質の向上及び工学的特性の改善にも寄与する傾向を示している。 |
PDFファイル名 | 017-01-1177.pdf |