種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートの強度特性および耐久性の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 陣内浩(大成建設) |
連名者1 | 黒羽健嗣(大成建設) |
連名者2 | 並木哲(大成建設) |
連名者3 | 後藤和正(大成建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超高強度コンクリート、強度特性、耐久性、スラグ石膏、シリカフューム |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1055 |
末尾ページ | 1060 |
年度 | 1995 |
要旨 | ポルトランドセメント、スラグ石膏系結合材、シリカフュームによる3成分系結合材を用いた圧縮強度1000kg/cm2クラスの超高強度コンクリートの強度特性および耐久性を検討した。検討したのは、強度特性に関する7項目(圧縮強度・静弾性係数・ポアッソン比・引張・曲げ・せん断・鉄筋との付着強度)および耐久性に関する5項目(長さ変化・促進中性化・凍結融解・圧縮クリープ・アルカリ骨材反応)である。結論として、本研究の超高強度コンクリートは圧縮強度500kg/cm2クラスの高強度コンクリートに比べ、各種強度特性値の圧縮強度に対する比率が小さいこと、また各種耐久性が高いことを述べている。 |
PDFファイル名 | 017-01-1181.pdf |