種別 | 論文 |
主題 | 劣化コンクリートの圧縮挙動のAE法と塑性理論による評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 藤岡泰作(熊本大学大学院) |
連名者1 | 日高英介(熊本大学大学院) |
連名者2 | 友田祐一(熊本大学) |
連名者3 | 大津政康(熊本大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AE、レートプロセス法、ひずみ空間塑性モデル、劣化度評価 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1215 |
末尾ページ | 1220 |
年度 | 1995 |
要旨 | 劣化したコンクリートの圧縮下の挙動を劣化度評価に適用するため、コア供試体の一軸圧縮試験へAE法と塑性理論を用いる解析方法を提案している。本研究では、水中凍結融解試験により5つの劣化程度の供試体を準備し、一軸圧縮試験を行った。そして、AE法に関してはレートプロセス法によりAE発生頻度を近似し、塑性理論に関してはひずみ空間塑性モデルによりひずみの圧縮挙動をモデル化した。そこで決定した4つのパラメータを劣化度別に比較し、コンクリートの圧縮挙動と劣化度との関係の定量的な考察を試みた。 |
PDFファイル名 | 017-01-1208.pdf |