種別 | 論文 |
主題 | 硬化コンクリートの単位セメント量判定試験方法におけるコンクリート試料の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 中田善久(西松建設) |
連名者1 | 笠井芳夫(日本大学) |
連名者2 | 横山滋(秩父小野田) |
連名者3 | 西山直洋(西松建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 構造体コンクリート、単位セメント量、小径コア、セメント量の分析、試料採取方法 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1227 |
末尾ページ | 1232 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本論文は、小径コンクリート試料(φ30×200mm)を用いて単位セメント量を判定する試験において、コンクリート試料の採取方法およびコンクリート粉末試料の調整が推定単位セメント量に及ぼす影響を調べるために行ったものである。実験は、1)分析回数低減のため、コンクリート粉末試料を混合した試料の分析、2)コンクリート塊を粗破砕したときの各ふるいにとどまる粒のセメント量の分布を明らかにするため、各ふるいにとどまる粒を粉砕した試料の分析、3)構造体コンクリートからの試料の採取方法を検討するため、構造体壁面から採取したコンクリート試料の分析の3項目について実験を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1210.pdf |