種別 | 論文 |
主題 | セメントアスファルト乳剤複合体の鋼床版舗装への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 秋山憲二(山口大学大学院) |
連名者1 | 上田満(山口大学) |
連名者2 | 浜田純夫(山口大学) |
連名者3 | 斎藤治(日本鋪道) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | セメントアスファルト乳剤複合体、鋼床版舗装、ジベル、不完全合成 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1255 |
末尾ページ | 1260 |
年度 | 1995 |
要旨 | セメントとアスファルト乳剤及び骨材を混合したセメントアスファルト乳剤複合体は、常温・無転圧施工可能な材料である。この材料を鋼床版舗装に適用した場合に従来の舗装材との鋼床版下面でのたわみ等の比較を行った。また、スタッドジベルを用いた供試体による不完全合成版のたわみの計算値と実験値の比較を行った。その結果、複合体は鋼床版舗装に有効であり、屋上駐車場の鋼床版舗装には、ずれ止めを用いることで舗装耐荷力増加、たわみの軽減となった。 |
PDFファイル名 | 017-01-1215.pdf |