種別 | 論文 |
主題 | 超硬練り高強度コンクリートの施工性 |
副題 | |
筆頭著者 | 吉兼亨(大有建設) |
連名者1 | 鯉江利夫(大有建設) |
連名者2 | 松下正美(大有建設) |
連名者3 | 木村隆之(大有建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 超硬練り、高強度コンクリート、充填性、振動エネルギー、せん断抵抗、敷均性 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1279 |
末尾ページ | 1284 |
年度 | 1995 |
要旨 | 超硬練り高強度コンクリートを用いたコンクリート舗装の施工条件のうち、敷均し特性についてフレッシュコンクリートの水平せん断力と修正VC値との関係から、修正VC値が10秒以上であればせん断力が大幅に低減できることが分かった。更に、締固め密度については修正VC値が40秒以下であれば、99%以上の締固め密度が得られることから、本コンクリートのコンシステンシーの評価基準値を見出した。また、振動エネルギーと締固め密度及び厚さの関係から、施工時の難易度の判断や締固め条件の選定を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1219.pdf |