種別 | 論文 |
主題 | ニューラルネットワークを利用した超硬練リコンクリートの練混ぜ品質管理手法の実プラントへの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 安田登(東京電力) |
連名者1 | 堤知明(東京電力) |
連名者2 | 恒国光義(東京設計) |
連名者3 | 村上祐治(間組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | VC値、ニューラルネットワーク、超硬練りコンクリート、練混ぜ品質管理 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1291 |
末尾ページ | 1296 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本論文は、超硬練りコンクリートの品質管理項目であるVC値の推定に、ニューラルネットワークの適用性を検討したものである。入力項目として、既知データである練混ぜ前ならびに練混ぜ時に得られる配合条件および積算電力量を、出力項目として、未知データである練混ぜ後に得られるVC値を用いるシステムを構築した。実プラントに適用した結果、VC値を精度良く推定することが確認された。また、ニューラルネットワークを用いた感度解析を通じてVC値のばらつき要因の分析を行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-1221.pdf |