種別 論文
主題 三次元拘束を受けるコンクリートの力学特性
副題
筆頭著者 角広幸(広島大学大学院)
連名者1 米倉亜州夫(広島大学)
連名者2 田澤榮一(広島大学)
連名者3 周平     (広島大学大学院)
連名者4
連名者5
キーワード 拘束、アンボンド型、EB型、座屈、軸応力、半径方向応力
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先頭ページ 53
末尾ページ 58
年度 1995
要旨 CFRPで三軸方向に拘束されたコンクリートの圧縮性状を把握するために、拘束率を一定としてコンクリート強度を変化させて検討を行った。その結果、アンボンド型のCFRPパイプで拘束した場合、無拘束の場合と比較して圧縮耐力で約3〜6倍、変形能力は約7〜10倍も大きくなり通常のコンクリートの性能を大幅に向上することができる。また、コンクリートの一軸圧縮強度を越えてからの拘束コンクリートの耐力増分は圧縮強度に関わらずほぼ一定であった。
PDFファイル名 017-01-2008.pdf


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