種別 | 論文 |
主題 | 打込み型枠とコンクリートとの複合大型パネルの温冷ムーブメント |
副題 | |
筆頭著者 | 渡部嗣道(フジタ) |
連名者1 | 馬場明生(建設省) |
連名者2 | 大久保孝昭(建設省) |
連名者3 | 真方山美保(建設省) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 押出成型、打込み型枠、温冷ムーブメント |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 113 |
末尾ページ | 118 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究は、鉄筋コンクリート工事の際に押出成型パネルを型枠として用い、その後は取り外さずに構造物の一部(以下、打込み型枠という)とする合理加工法について、同型枠とコンクリートからなる2層の複合モデル試験体を作製し、断面内温度差によって生じる内部応力がもたらす変形挙動を実験的に検討した。その結果、2層材間の一体性の状況やひずみ挙動をモデル解析を通して実証することができた。なお、複合体は剥離やひび割れを生ずることがなく挙動することができた。 |
PDFファイル名 | 017-01-2018.pdf |