種別 | 論文 |
主題 | 押出成形板を用いた合成床の曲げ性能に関する実験研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 和知俊興(鉄建建設) |
連名者1 | 福山洋(建設省) |
連名者2 | 橋本敏男(建材試験センター) |
連名者3 | 魚谷和亮(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打込型枠、押出成形板、合成スラブ、無支保工、曲げ試験 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 131 |
末尾ページ | 136 |
年度 | 1995 |
要旨 | RC造建築物において、床上走行式の施工機械を使用して躯体工事の施工を行う構法が研究されている。その場合、施工機械の通行に支障のない作業通路を確保するために床型枠を無支保工化し、床型枠のみで施工荷重を負担するとともに、床スラブコンクリート打設後2〜3日で施工機械が走行できる床スラブ構造システムが求められている。本研究は、床スラブの打込型枠として曲げ比強度の大きい押出成形板を用い、その中空部に鉄筋を挿入しグラウトした無支保工合成床について、コンクリート打設時、若材齢時の施工機械走行時および長期荷重時を想定した曲げ強度試験を行い、合成床の構造性能を検討し、構造設計での考え方を示したものである。 |
PDFファイル名 | 017-01-2021.pdf |