種別 | 論文 |
主題 | 打ち込み型枠材を用いた両端拘束一方向性合成スラブの荷重変形特性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 森村毅 (近畿大学) |
連名者1 | 在永末徳(近畿大学) |
連名者2 | 馬場明生(建設省) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打ち込み型枠材、若材齢、標準材齢、曲げ強度 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 137 |
末尾ページ | 142 |
年度 | 1995 |
要旨 | 最近、現場の週休2日制や施工の自動化等を現場に導入するため自動化適合型枠鉄筋コンクリート構法の開発を進めている。本研究は、その一環として床構法の開発に取り組み、高曲げ強度の打ち込み型枠材を用いて若材齢(3日)で作業可能な合成スラブを開発することを目的としている(1)。その内、本研究では断面形状の異なった型枠材を用いて両端拘束一方向合成スラブを若材齢と標準材齢に分けて耐力実験を行い、一体性について検討を行った。その結果、表面に凹凸を施した型枠材を用いた合成スラブは荷重変形特性、曲げ強度及び一体性に優れた効果があることがわかった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2022.pdf |