種別 論文
主題 重ね継手を用いたハーフプレキャスト梁の耐震性能に関する研究
副題
筆頭著者 今井弘(筑波大学)
連名者1 斉藤潔(電力中央研究所)
連名者2 山口輝彰   (株木建設)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード プレキャスト梁、重ね継手、水平打継ぎ面、せん断、付着
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先頭ページ 231
末尾ページ 236
年度 1995
要旨 重ね継手を用いたハーフプレキャスト梁の曲げせん断実験が行われた。梁に逆対称曲げモーメントが作用するように、せん断力を正負交番で繰り返し加力した。せん断破壊から曲げ破壊に移る過程を調べるために、主な変動要因をせん断余裕度と横補強筋量とした。実験結果から、せん断余裕度が1.2以上の時、曲げ破壊になり、1.2より小さいとき、水平打継ぎ面の滑りを伴うせん断破壊、または付着割裂破壊となった。また、せん断余裕度が1.2以下、かつ付着余裕度がほぼ1.2以上の時、曲げ降伏後に水平打継ぎ面の滑りを伴うせん断破壊となった。
PDFファイル名 017-01-2038.pdf


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