種別 | 論文 |
主題 | プレキャストPC造柱・梁接合部内におけるPC鋼材の付着性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 是永健好(大成建設) |
連名者1 | 渡辺英義(大成建設) |
連名者2 | 小林淳(大成建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレキャストPC、PC鋼材、グラウト材、付着、柱・梁接合部 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 333 |
末尾ページ | 338 |
年度 | 1995 |
要旨 | プレキャストPC造柱・梁接合部の実験で得られたPC鋼材のひずみデータを使って、接合部材のτ-S関係等を推定し、別途実施した付着実験結果との比較等によりPC鋼材の付着性状について検討した。接合部内ではPC鋼材の位置によってτ-S特性が大きく異なり、付着実験と異なった性状を示した。しかし、接合部内の平均的なτ-S特性の最大τまでの性状は付着実験と概ね同様の傾向が見られた。接合部内のτ分布はピーク点を2つ有し、接合部内τの平均値で無次元化したτ分布曲線の形状は、PC鋼材の表面形状やひずみレベルにあまり影響を受けないことが把握できた。 |
PDFファイル名 | 017-01-2055.pdf |