種別 論文
主題 鉄筋コンクリート柱の3方向変形特性
副題
筆頭著者 黒田雄一(東京都立大学大学院)
連名者1 津村浩造(東京都立大学)
連名者2 芳村学    (東京都立大学)
連名者3 吉田元(東京都立大学大学院)
連名者4
連名者5
キーワード 3方向変形、降伏曲面、塑性流れ則、ファイバーモデル
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先頭ページ 357
末尾ページ 362
年度 1995
要旨 本研究では、軸力及び1(Y)方向水平力を一定とした状態で、その直交(X)方向へ繰り返し加力する鉄筋コンクリート柱の実験を行い、主に変形挙動に着目して考察した。その結果、1)Y方向水平力を一定にしているにも拘わらず、X方向の繰り返し加力によりY方向変形は増加すること、2)軸方向変形は、X方向への繰り返し加力により、全体的にみて軸力比0.2の試験体は伸び挙動、軸力比0.4の試験体は縮み挙動を示すこと、3)X方向-Y方向変形関係には塑性力学の塑性流れ則と同様な性質がみられること、等がわかった。
PDFファイル名 017-01-2059.pdf


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