種別 | 論文 |
主題 | RC曲げ破壊部材の繰り返し載荷下におけるヒンジ領域の拘束効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者1 | 野村設郎(東京理科大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 拘束効果、靭性、鉄筋コンクリート梁部材、繰り返し載荷、軸方向歪 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 447 |
末尾ページ | 452 |
年度 | 1995 |
要旨 | 繰り返し載荷を受けるRC梁部材のヒンジ領域の変形挙動を詳細に計測することにより、拘束効果に関する次の結論を得た。拘束効果には次の2種類がある。1)コアコンクリートから拡がろうとする力に対して拘束する効果、2)コアコンクリートの剛性が低下することによって生じる「はらみ出す動き」に対して逃さないで拘束する効果。本実験では2)の拘束効果の劣化が原因と考えられる耐力低下が観察された。 |
PDFファイル名 | 017-01-2074.pdf |