種別 論文
主題 コア壁の靭性確保に関する実験的研究
副題
筆頭著者 中地唯治(間組)
連名者1 田畑健(間組)
連名者2 戸田哲雄(間組)
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード 靭性、耐震壁、高強度コンクリート、拘束効果、超高層健物
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先頭ページ 499
末尾ページ 504
年度 1995
要旨 センターコア形式の超高層健物において、センターコアを4組のL形のコア壁とした場合、斜め45度方向入力時に高軸力となり、L形隅角部およびその近傍のコンクリートの拘束がコア壁の靭性を確保すると考えられる。そこで隅角部およびその近傍の拘束をパラメータとしてL形コア壁の水平加力実験、およびその部分実験として壁板の中心圧縮実験を行った。その結果、拘束筋による壁板コンクリートの拘束がコア壁の靭性確保に有効であることが明らかとなった。
PDFファイル名 017-01-2083.pdf


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