種別 | 論文 |
主題 | 壁筋端部のディテールがRC壁のせん断強度に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 水谷浩 (名古屋工業大学大学院) |
連名者1 | 市之瀬敏勝(名古屋工業大学) |
連名者2 | 大石照美 (名古屋工業大学大学院) |
連名者3 | 加藤三晴(矢作建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 鉄筋コンクリート、壁、せん断、壁筋端部、溶接点強度 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 523 |
末尾ページ | 528 |
年度 | 1995 |
要旨 | RC壁において、せん断補強筋の端部ディテールをフック状から溶接に変えることができるか否か、またその場合の溶接点強度はどの程度であるかを実験的に検証した。その結果、溶接点強度が壁筋の降伏強度の1/2以下であればフックが溶接に変わりうることを確認した。また、部材のせん断強度は荒川式により安全側に評価できること、補強筋端部処理の影響はL/Dが小さいほど少なくなるという結論を得た。 |
PDFファイル名 | 017-01-2087.pdf |