種別 | 論文 |
主題 | 高強度材料を使用した高層RC造短スパン梁の実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 永井覚(鹿島建設) |
連名者1 | 加藤友康 (鹿島建設) |
連名者2 | 別所佐登志(鹿島建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | チューブ架構、短スパン梁、平行配筋、高強度材料、幅広梁 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 583 |
末尾ページ | 588 |
年度 | 1995 |
要旨 | チューブ架構RC造高層ビルを対象とし、従来の平行配筋を用いたせん断スパン比1.5の短スパン梁の構造性能を把握するために、高強度材料を使用したRC短スパン梁試験体8体の曲げせん断実験を行った。実験因子は、コンクリート強度、横補強筋量、梁幅である。実験結果より、せん断スパン比1.5の短スパン梁においても、梁幅を広げ、横補強筋量を確保することにより、従来の平行配筋であっても大変形まで良好な性状が得られ、また、曲げ耐力をACIに示される計算値で評価されることが示された。また、主筋の付着強度等の検討も行った。 |
PDFファイル名 | 017-01-2097.pdf |