種別 | 論文 |
主題 | 超高強度コンクリートを用いたRCはり部材のせん断耐力に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 松井祐一(岐阜大学大学院) |
連名者1 | 内田裕市(岐阜大学) |
連名者2 | 六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者3 | 小柳洽 (岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | せん断耐力、超高強度コンクリート、有限要素解析、分布ひび割れモデル |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 655 |
末尾ページ | 660 |
年度 | 1995 |
要旨 | 圧縮強度が300〜1300kgf/cm2までのコンクリートを用いた、せん断補強筋のないRCはり部材を対象として、せん断特性ならびに土木学会コンクリート標準示方書のせん断耐力算定式の適用性について実験および解析により検討した。その結果、圧縮強度が1000kgf/cm2以上の超高強度コンクリートを用いた場合には、土木学会コンクリート標準示方書のせん断耐力算定式をそのまま適用すると、せん断耐力を過大評価する危険性があることが示された。 |
PDFファイル名 | 017-01-2109.pdf |