種別 | 論文 |
主題 | 高強度鉄筋コンクリート梁の最小せん断鉄筋基準に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 尹永洙(三星建設) |
連名者1 | 張一泳(金鳥工科大学) |
連名者2 | 李昇勲(三星建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、せん断強度、最小せん断鉄筋、じん性、保有耐力 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 661 |
末尾ページ | 666 |
年度 | 1995 |
要旨 | 67MPaおよび87MPaの強度を持つ高強度および超高強度鉄筋コンクリート梁に対して、圧縮強度の増加による最小せん断鉄筋の役割と、それによるせん断挙動を検討することが本研究の目的であり、全部で8個の実物の大きさの実験供試体に対して実験を行った。最小せん断鉄筋比はACI89基準および最近改正されたカナダのCSA94基準に基づいており、韓国(KCI88)および日本(JSCE86)の基準も検討した。終局状態の部材の挙動、じん性および保有耐力などのせん断の諸特性を分析し、また破壊形状を考察した。今後の高強度コンクリートを用いた構造物のせん断設計をするための基礎資料を提供したい。 |
PDFファイル名 | 017-01-2110.pdf |