種別 | 論文 |
主題 | 超高強度のシリカヒュームコンクリートを用いた曲げ部材の静的および動的性能 |
副題 | |
筆頭著者 | 小寺満(日本コンクリート工業) |
連名者1 | 土田伸治(日本コンクリート工業) |
連名者2 | 丸山武彦(日本コンクリート工業) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、シリカヒューム、PCはり、曲げ圧縮破壊、曲げ疲労 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 667 |
末尾ページ | 672 |
年度 | 1995 |
要旨 | 圧縮強度545〜1770kgf/cm2までのRC、PCおよびPRCはりの静的曲げ試験、および1210、1363 kgf/cm2のPCはりの曲げ疲労試験を行った。その結果、静的試験では超高強度シリカヒュームコンクリートを用いた部材の曲げ破壊耐力は、Mu/Mud比が多少小さくなる傾向を示すものの従来の計算方法でほぼ推定できること、靭性能の確保に横拘束鉄筋の配置が有効であることがわかり、疲労試験では、100万回曲げ疲労強度は、実強度を用いた計算値Mudの70%程度であると推定された。 |
PDFファイル名 | 017-01-2111.pdf |