種別 | 論文 |
主題 | アンボンドPCを適用した連続はりの耐荷特性に関する一考察 |
副題 | |
筆頭著者 | 西永卓司(大阪工業大学) |
連名者1 | 小林和夫(大阪工業大学) |
連名者2 | 仁枝保(大阪工業大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | アンボンドPC、2スパンPC連続はり、曲げ耐荷特性、非線形解析 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 713 |
末尾ページ | 718 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究ではアンボンドタイプの2スパンPC連続はりに対して載荷試験を行い、変形特性、PC鋼材応力、最大耐力、曲げひび割れ発生以降の荷重レベルから始まる曲げモーメント再分配挙動などをボンドタイプと対比検討するとともに、繰返し計算法による非線形解析を実施して実験値と比較した。その結果、アンボンドタイプはボンドタイプに比べ曲げひび割れ発生以降のPC鋼材応力が小さく、また最大耐力や部材剛性が低下し、解析時のPC鋼材変形適合係数の概略値としては0.2前後が適当と考えられた。 |
PDFファイル名 | 017-01-2119.pdf |