種別 | 論文 |
主題 | 480キロ級の高強度コンクリートを用いたRC柱のせん断耐力に及ぼす作用軸力比の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 桑田裕次(福山大学) |
連名者1 | 南宏一(福山大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 引張軸力、高強度鉄筋コンクリート柱、せん断耐力、斜張力ひび割れ耐力 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 857 |
末尾ページ | 862 |
年度 | 1995 |
要旨 | 480キロ級の高強度コンクリートを用いたRC柱のせん断耐力に及ぼす軸力の影響を検討するため4体の実験を行った結果、軸力比n=-1/6(引張)からn=1/3(圧縮)の範囲でせん断耐力に及ぼす軸力の影響が少ないが、圧縮軸力の増加に伴いせん断耐力が上昇する傾向がある。既往耐力式のうちAIJのA法とB法・南式およびACI式等で比較検討した結果、南式で実験結果の傾向は説明できるが、圧縮軸力時に危険側の誤差、引張軸力時に安全側の誤差が碓認された。 |
PDFファイル名 | 017-01-2143.pdf |