種別 | 論文 |
主題 | CFRP板で補強したRCはりの疲労強度と変形性状 |
副題 | |
筆頭著者 | 井上正一(鳥取大学) |
連名者1 | 西林新蔵(鳥取大学) |
連名者2 | 黒田保(鳥取大学) |
連名者3 | 小俣富士夫(ショーボンド建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | CFRP板接着補強工法、ひびわれ幅、たわみ、繰返し荷重、疲労強度 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 893 |
末尾ページ | 898 |
年度 | 1995 |
要旨 | CFRP板の接着による補強が、既に高い信頼度でもって採用されている鋼板接着補強工法と同様の補強法となりうるか否かを、RCはり供試体を用いた静的載荷および疲労試験を通して検討した。その結果、CFRP板を接着することによって、1)同一荷重作用時のたわみやひびわれ幅、さらには既埋設主鉄筋の応力を小さくできる、2)静的終局耐力および疲労強度を増加できる、などの補強効果を明らかにしている。また、3)CFRP板接着補強工法が鋼板接着工法と同様の補強法となりうることにも言及している。 |
PDFファイル名 | 017-01-2149.pdf |