種別 | 論文 |
主題 | CFRPを外ケーブルに用いたPC連続梁の曲げ特性 |
副題 | |
筆頭著者 | 齊藤宗(鹿島建設) |
連名者1 | 秋山暉(鹿島建設) |
連名者2 | 竹田敏和(新日本製鉄) |
連名者3 | 森井惇雄(鈴木金属工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 新素材、外ケーブルPC部材、連続梁、T型梁、曲げ特性、フレーム解析 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 905 |
末尾ページ | 910 |
年度 | 1995 |
要旨 | 外ケーブルPC部材は、ケーブル応力振幅の軽減等の利点があり、新規構造物ばかりでなく、既存構造物の補修・補強の観点からも最近注目されている構造形式であるが、耐力算定方法が確立されていないのが現状である。そこで筆者らは、外ケーブルPC部材の曲げ性状把握および耐力算定方法確立のため、外ケーブルPC単純梁の載荷実験を行い、曲げ耐力等を精度良く算定することができるフレーム解析や簡易式をすでに提案した。本実験では、フレーム解析等の適用範囲を連続梁にも広げるために、外ケーブルPC連続梁の載荷実験を行い、フレーム解析等の適用性検討を行ったものである。 |
PDFファイル名 | 017-01-2151.pdf |