| 種別 | 論文 |
| 主題 | テープ状炭素繊維を用いたRC構造物補強工法に関する実験的検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 武井昭（鹿島建設） |
| 連名者1 | 松本良雄（日本石油） |
| 連名者2 | 江上仁士（鹿島建設） |
| 連名者3 | 秋山暉（鹿島建設） |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | RC構造物補強、炭素繊維シート、アンボンド構造 |
| 巻 | 17 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 911 |
| 末尾ページ | 916 |
| 年度 | 1995 |
| 要旨 | 本研究は、近年新材料として活用され始めた炭素繊維によるRC構造物補強工法に関する実験・検討であり、RC梁部材にテープ状に成型された炭素繊維シートを設置した補強試験体について曲げ載荷試験を行ないその補強効果と曲げ性状を確認した。また、通常炭素繊維シートは接着剤により既設コンクリートに貼り付けられ、構造上ボンド構造として取り扱われているが、実際にはコンクリートおよび接着剤の耐久性や強度の点からボンド構造とアンボンド構造の間を推移すると考えるべきであり、そこで、両構造系での比較試験を行なって相違点を把握し、設計上の留意点について考察した。 |
| PDFファイル名 | 017-01-2152.pdf |