種別 論文
主題 連続繊維棒材を緊張材としたPCはりの水中疲労性状
副題
筆頭著者 水田崇志(オリエンタルコンサルタンツ)
連名者1 児島孝之(立命館大学)
連名者2 高木宣章(立命館大学)
連名者3 松尾真紀(立命館大学)
連名者4
連名者5
キーワード 連続繊維棒材、疲労、水中疲労寿命、上限荷重比、応力振幅
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先頭ページ 983
末尾ページ 988
年度 1995
要旨 アラミド・炭素繊維棒材を緊張材としたプレテンションPCはりを作製し、試験環境(気中・水中)を変えて疲労試験を行った。気中疲労試験ではすべて棒材破断で破壊したが、水中疲労試験での破壊形式は棒材破断と圧縮部コンクリートの剥離による破壊の2つの形式に分かれた。気中疲労では棒材破断したはりであっても、水中疲労ではコンクリートの剥離によって破壊するはりがあった。そのようなはりは気中と比較して疲労寿命が著しく低下した。これは、圧縮部コンクリートのひび割れが水の作用により著しく進展し、コンクリートの圧縮に対する抵抗力が低下したものと推察される。
PDFファイル名 017-01-2164.pdf


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