種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート梁の曲げひび割れ幅に及ぼす各種要因の影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 劉鍵(大阪大学) |
連名者1 | 大野義照(大阪大学) |
連名者2 | 李振宝(大阪大学) |
連名者3 | 鈴木計夫(大阪大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | ひび割れ幅、ひび割れ間隔、コンクリート強度、部材せい、鉄筋径 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1019 |
末尾ページ | 1024 |
年度 | 1995 |
要旨 | コンクリート強度(200〜600kgf/cm2)、部材せい(20〜50cm)、鉄筋径(D13〜D22)、かぶり厚さ(3〜5cm)、プレストレス(σg=0、20、40kgf/cm2)、配筋状態(一段、二段)を要因に単筋はりの曲げ載荷実験を行い、これら要因のひび割れ間隔、ひび割れ幅に及ぼす影響を調べるとともに既往の算定式の適合性を検討した。その結果本実験の範囲ではコンクリート強度、部材せい及びプレストレスのひび割れ間隔への影響は小さく、筆者らの式を含め既往のひび割れ幅算定式がそのまま適用できることがわかった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2170.pdf |