種別 | 論文 |
主題 | 接合部を考慮した柱RC梁S構造架構の地震応答解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 飯塚信一(西松建設) |
連名者1 | 笠松照親(西松建設) |
連名者2 | 野口博(千葉大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 柱RC梁S構造、接合部、復元力特性、地震応答解析 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1071 |
末尾ページ | 1076 |
年度 | 1995 |
要旨 | 接合部の復元力特性をも考慮した10層フィッシュボーンモデルによる柱RC梁S構造架構の地震応答解析を行い、接合部復元力特性の違いが架構に与える影響を検討した。解析結果から、柱RC梁S構造の固有周期は、RC構造とS構造の間にあり、接合部復元力特性を考慮することによる影響は、柱、梁部材の降伏状況や層間変形に現れることが認められた。解析結果の柱RC梁S構造接合部せん断力は、接合部せん断耐力の30%程度であり、10層程度であると接合部の復元力特性の違いが架構に与える影響は少ない結果となった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2179.pdf |