種別 | 論文 |
主題 | 鋼管・コンクリート複合構造高橋脚模型の水平加力試験 |
副題 | |
筆頭著者 | 大内一(大林組) |
連名者1 | 水田冨久(日本道路公団) |
連名者2 | 市川博康(日本道路公団) |
連名者3 | 小畠克朗(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 合成構造、リブ付鋼管、付着、高橋脚、水平加力、変位靭性、エネルギー吸収能 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1095 |
末尾ページ | 1100 |
年度 | 1995 |
要旨 | 鋼管・コンクリート複合構造高橋脚は、省力化、急速施工を目指した工法として期待されているものの、これまで例をみない構造形式であり、耐震構造性能を調査する必要がある。そこで鋼管定着に用いられるスパイラルリブ付鋼管の付着試験と、橋脚模型の水平加力試験を行い、新構造形式の妥当性を検討した。その結果、付着試験では設計許容応力度の3倍に相当するτu=68kgf/cm2を得た。また水平加力試験では、累加強度計算値64tに比し84tfの耐力を得、鋼管との完全付着を仮定した梁理論値と一致する一方、靭性能についても優れている結果を得た。 |
PDFファイル名 | 017-01-2183.pdf |