種別 | 論文 |
主題 | 鉄骨鉄筋コンクリート部材の荷重-変位履歴特性モデルに関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 土井希祐(新潟大学) |
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連名者2 | |
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連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | SRC部材、荷重-変位関係、履歴特性モデル、スケルトンカーブ、履歴ループ |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1143 |
末尾ページ | 1148 |
年度 | 1995 |
要旨 | SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)部材を加藤・称原の耐力理論に基づいて曲げ破壊型部材とせん断破壊型部材に分類し、各々に対して、スケルトンカーブと履歴ループの組み合わせによるSRC部材の荷重-変位履歴特性モデルを提案した。スケルトンカーブは、可能な限り力学モデルに基づくモデル化を行った。また、履歴ループについては、曲げ破壊型RC部材の履歴特性モデルであるTakedaモデルに基づいて、SRC部材の特徴である履歴ループの膨らみを表現できるよう修正する事によりモデル化を行った。簡略なモデルであるにも関わらずモデルと実験結果の対応は良好であった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2191.pdf |