種別 | 論文 |
主題 | 梁端接合部重ね継手の全割裂強度における横補強筋の効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 東健二(東京工業大学) |
連名者1 | 大村哲矢(西松建設) |
連名者2 | 香取慶一(東京工業大学) |
連名者3 | 林静雄(東京工業大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 重ね継手、付着割裂、横補強筋、全割裂、応力伝達 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1179 |
末尾ページ | 1184 |
年度 | 1995 |
要旨 | 重ね継手の付着強度は、既往の付着強度式をもとに一方の継手の主筋の存在を無視して算出される。しかし、既往の付着割裂強度式は、重ね継手主筋の応力状態を考慮しておらず、重ね継手の付着強度における全割裂幅や横補強筋の評価には未だ不明な点も多い。重ね継手主筋に対する横補強筋のかかり方が付着割裂強度に及ぼす影響を明らかにするため、横補強筋量と重ね継手主筋の配置を変動要因とした実験を行った。重ね継手の全割裂強度における横補強筋の効果は、応力の大きな継手主筋に対して評価すればよいことなどが明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2197.pdf |