種別 | 論文 |
主題 | 微小構造単位要素を用いたコンクリートの変形特性の数値シミュレーション |
副題 | |
筆頭著者 | 椿龍哉(横浜国立大学) |
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連名者4 | |
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キーワード | コンクリート、メゾスコピック構造、変形特性、数値シミュレーション |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1241 |
末尾ページ | 1246 |
年度 | 1995 |
要旨 | 高強度あるいは高性能化したコンクリートの、与えられた応力条件に対する変形挙動を的確に把握するためには、そのメゾスコピック内部構造の挙動を調べることが重要である。本研究では、圧縮または引張を受けるコンクリートの応力ひずみ関係等の力学的挙動を、脆性塑性的材料の内部微小領域の変形特性をモデル化するのに適した数値解析モデルを用いてシミュレーションし、その数値解析手法の適用性と妥当性を検討・確認した。本研究で用いた数値解析モデルは剛体ブロックを2方向の非線形ばねにより結合した2次元モデルであり、脆性塑性的材料の基本的特性を表現することが可能である。 |
PDFファイル名 | 017-01-2208.pdf |