種別 | 論文 |
主題 | 光切断法によるコンクリート粗亀裂面の形状測定手法の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 和田俊良(北海道職業能力開発短期大学校) |
連名者1 | 佐藤龍司(北海道職業能力開発短期大学校) |
連名者2 | 石川千温(北海道職業能力開発短期大学校) |
連名者3 | 上田正生(北海道大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 光切断法、コンクリート粗亀裂、傾斜密度分布、探さ密度分布 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1281 |
末尾ページ | 1286 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本研究では、コンクリート粗亀裂面の形状を知るために光切断法に基づく測定・分析システムを構築した。最初に、粗面を模擬する波型形状に溝切り加工した鋼製試験片の探さ分析を行い、測定分解能を0.135mm/dot程度に設定すれば1.0mm深さ位まで追跡可能であることを知ることかできた。さらに、コンクリート引張試験体亀裂を測定・分析対象としたところ、測定間隔1.0mmを保持すると、傾斜密度分布ならびに探さ密度分布などの形状分析関数による測定値が精度よく得られることか明らかとなった。 |
PDFファイル名 | 017-01-2215.pdf |