種別 | 論文 |
主題 | 拘束筋を有するひびわれコンクリートの圧縮性能劣化に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 池田浩一郎(スーパーレジン工業) |
連名者1 | 北山和宏(東京都立大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | コンクリート、ひびわれ、損傷、圧縮強度、引張りひずみ、拘束筋 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 1299 |
末尾ページ | 1304 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本論文ではひびわれた直方体鉄筋コンクリートの圧縮特性について論じた。ひびわれたコンクリートの圧縮強度を低減させる要因として、ひびわれの形状による抵抗断面の欠損と鉄筋の周辺に生じる内部損傷がある。これらの圧縮強度低減への影響をそれぞれに分けて定量化した。また、ひびわれたコンクリートが拘束筋によって拘束されているとき、圧縮されたコンクリートがポアソン効果で変形しひびわれが閉じた状態になった時に拘束効果は発揮されるというメカニズムを明らかにした。 |
PDFファイル名 | 017-01-2218.pdf |