種別 | 報告 |
主題 | ミキサ負荷電流による高流動コンクリートの製造管理 |
副題 | |
筆頭著者 | 立山創一(安藤建設) |
連名者1 | 福岡信 (安藤建設) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、ミキサ負荷電流、スランプフロー、フロー時間 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 41 |
末尾ページ | 44 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本報告は、通常の生コンプラントにおいて「粉体系」高流動コンクリートを製造する場合の品質管理手法として、製造時リアルタイムで特性値を把握可能なミキサ負荷電流値に着目し、実打設時に検討を行ったものである。結果は、1)最大ミキサ負荷電流値によって出荷時スランプフローを推定することは十分可能である。2)出荷時スランプフローは{(最大ミキサ負荷電流-排出直前の最小値)*時間/2}の値と最も相関が高かった。3)荷卸し時スランプフローには運搬時間等の経時によるスランプフローの変動要因が加わるため、ミキサ負荷電流値による推定は困難であるとの知見が得られた。 |
PDFファイル名 | 017-02-1006.pdf |