種別 | 報告 |
主題 | 高流動コンクリートを用いた吹上げ打設による防火壁の構築 |
副題 | |
筆頭著者 | 宇野洋志城(佐藤工業) |
連名者1 | 弘中義昭(佐藤工業) |
連名者2 | 細木優 (佐藤工業) |
連名者3 | 井村昇 (佐藤工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、ブリーディング、石灰石粉、気泡、透水性型枠 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 51 |
末尾ページ | 56 |
年度 | 1995 |
要旨 | 防火壁の築造にあたり、締固めを行わなくても自己充填する高流動コンクリートを用いた施工実験を行った結果、ブリーディングによる水みちの形成や巻き込み空気の増加あるいは表面気泡の発生等の問題点が明らかになった。そのため、実施工における対策として、細骨材の5%を石灰石粉で置換した配合を用いて吹上げ打設を行い、透水性シートを貼り付けた透水性型枠を採用することによって、所定の品質を満足する美観のよい防火壁を築造することができた。 |
PDFファイル名 | 017-02-1008.pdf |