種別 | 報告 |
主題 | 砕石・砕砂を骨材として用いた高流動コンクリートの施工 |
副題 | |
筆頭著者 | 半田実 (電気化学工業) |
連名者1 | 三原敏夫(電気化学工業) |
連名者2 | 緒方紀夫(日本道路公団) |
連名者3 | 大中英揮(日本道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、砕石、砕砂、PC桁、カルシウムサルフェート系混和材 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 249 |
末尾ページ | 254 |
年度 | 1995 |
要旨 | 流動に対する抵抗が大きい砕石、砕砂を骨材として用いた高流動コンクリートの実用化を目的として試験及びPC桁の施工を行い、次の結果を得た。(1)生コンクリートプラントにおいて安定した品質の高流動コンクリートを製造することが可能であった。(2)ポンプ圧送によるスランプフローロスは認められず、空気量のロスも最大1.5%程度で、3.5%程度の空気量が確保された。(3)型枠への充填性は良好であり、表面の仕上がりは従来のコンクリートと同等であった。(4)硬化コンクリートについては、早強性、高強度性及び耐久性を有するコンクリートであることが確認された。 |
PDFファイル名 | 017-02-1042.pdf |