種別 | 報告 |
主題 | 高流動コンクリートのプレキャストPC桁への適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 今井昌文(オリエンタル建設) |
連名者1 | 中山弥須夫(東日本旅客鉄道) |
連名者2 | 高橋光紀(オリエンタル建設) |
連名者3 | 手塚正道(オリエンタル建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、傾胴型ミキサ、乾燥収縮、クリープ |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 261 |
末尾ページ | 266 |
年度 | 1995 |
要旨 | 本報告は、普通コンクリートでは充填することが困難な形状のプレキャスト部材に高流動コンクリートを適用した施工報告である。高流動コンクリートの製造には一般に適さないとされる傾胴型ミキサを使用したが、練混ぜ時間を長くすることにより所要の品質を確保することができた。しかし練混ぜ時の製造管理手法については、検討の余地が残った。また、コンクリート温度がフレッシュ時の性状(流動性、粘性)の経時変化量におよぼす影響は、使用する混和剤に大きく依存することが認められた。 |
PDFファイル名 | 017-02-1044.pdf |