種別 | 報告 |
主題 | パイプルーフに近接施工したボックスカルバート頂版への高流動コンクリートの適用 |
副題 | |
筆頭著者 | 三浦律彦(大林組) |
連名者1 | 久保田強(首都高速道路公団) |
連名者2 | 斉藤亮(首都高速道路公団) |
連名者3 | 椎名陽一(首都高速道路公団) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高流動コンクリート、密閉箇所充填、施工、配合選定、品質管理 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 267 |
末尾ページ | 272 |
年度 | 1995 |
要旨 | パイプルーフに近接し、多数の鋼材を含むボックスカルバート頂版部の施工に高流動コンクリートを適用した。製造プラントの設備等の制約により、粉体材料として高炉B種のみを160l/m3用いた配合を選定し、3分割して合計1091m3の打設を行った。密閉箇所での打設で筒先の移動ができないため、予め多数の打設配管を設置し、電気式センサやファイバースコープ等で充填度の確認をしながら、順次コンクリートを打設した。品質管理は全車のスランプフローと5台毎のO漏斗流下時間等で行い、比較的安定した品質と高い充填性が確認された。 |
PDFファイル名 | 017-02-1045.pdf |