種別 | 報告 |
主題 | 高強度コンクリートを使用した梁の初期挙動に関する実験的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 立松和彦(浅沼組) |
連名者1 | 福本昇(浅沼組) |
連名者2 | 山崎順二(浅沼組) |
連名者3 | 森口五郎(浅沼組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 高強度コンクリート、ひび割れ、温度ひび割れ、外部拘束、梁 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1073 |
末尾ページ | 1078 |
年度 | 1995 |
要旨 | 高強度コンクリートを使用した建築物の場所打ち梁にひび割れが発生しやすいことから、実大の2/3程度の縮尺の梁試験体および架構試験体を作成して梁の初期挙動を観測した。実験の結果、架構試験体では梁断面を貫通するひび割れの発生が見られた。その主な原因はコンクリート温度降下時の外部拘束であること、また、梁内部でのひび割れ幅は、表面付近でのひび割れ幅よりもやや小さいことがわかった。 |
PDFファイル名 | 017-02-1184.pdf |