種別 | 報告 |
主題 | スラブ状基礎における普通セメントと低熱セメントの温度応力計測解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 神山英幸(東京電力) |
連名者1 | 野本健司(東京電力) |
連名者2 | 西垣和弘(熊谷組) |
連名者3 | 栩木隆(秩父小野田) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | マスコンクリート、温度応力、温度ひびわれ、低熱セメント、FEM解析 |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1097 |
末尾ページ | 1102 |
年度 | 1995 |
要旨 | 変電機器基礎(幅約15m、長さ約22m、厚さ1.4m)工事に際し、低熱セメントと同時に普通セメントを使用して、マスコンクリートにおける温度応力低減効果を現場計測の実施および温度応力解析を行うことにより比較検討した。その結果、最高温度および最大引張応力度に関しては、低熱セメントの方が有利であることが分かったが、ひびわれ指数に関しては、明らかに有利であるとは判断できないものの、最大ひびわれ幅に関しては有効であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 017-02-1188.pdf |