種別 | 報告 |
主題 | ポンプ圧送中におけるコンクリートのプレクーリング手法の実施工への適用性について |
副題 | |
筆頭著者 | 羽渕貴士(東亜建設工業) |
連名者1 | 守分敦郎(東亜建設工業) |
連名者2 | 西川正夫(東亜建設工業) |
連名者3 | 秋葉泰男(東亜建設工業) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | プレクーリング、ポンプ圧送、マスコンクリート、温度ひび割れ |
巻 | 17 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1163 |
末尾ページ | 1168 |
年度 | 1995 |
要旨 | 周囲を二重管としたコンクリート圧送管の外周部に低温の冷却水を通水するこことにより、圧送中のコンクリートから熱を奪い打設温度を低下させる新しいプレクーリング手法を実施工に適用した。コンクリートの冷却温度幅や打設温度は目標値を満足し、構造物の温度応力によるひび割れを抑制でき、本手法が温度ひび割れ制御対策として実施工への十分な適用性を有することが確認された。 |
PDFファイル名 | 017-02-1199.pdf |