種別 | 報告 |
主題 | 梁部材に使用する打込み型枠の一体性に関する実験報告 |
副題 | |
筆頭著者 | 小柳光生(大林組) |
連名者1 | 中根淳(大林組) |
連名者2 | 関根正孝(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | 打込み型枠、一体性、曲げ強度、界面改善、耐火性能 |
巻 | 17 |
号 | 2 |
先頭ページ | 95 |
末尾ページ | 100 |
年度 | 1995 |
要旨 | 施工の省力化や環境保護の観点から梁用打込み薄肉プレキャスト型枠を開発し、既に実用化している1)が、今回、構造体の一部とみなすことの出来る型枠を開発する目的で改良を行った。改良点は、調合の見直しや界面付着の改善である。本報告は、改良パネルの曲げ、圧縮強度試験や界面部の接着強度試験を行い、在来型一体打ち梁と同等以上の構造性能を有することがわかった。また梁の2時間耐火試験を行った。 |
PDFファイル名 | 017-02-2015.pdf |